自然を満喫できる場所に位置する自然葬
人は死ぬと火葬を行いお墓に安置されることになる、これは一般的な考え方に基づくものです。
納骨堂の場合も骨を骨壺に入れたものを保管するなど、墓石はないけれども安置するといった考え方には共通点があります。
しかし、葬儀の方法は墓地や納骨堂などのような人工物を活用する以外にも、海や山に骨を撒く自然葬のやり方もあります。
海の場合は大海原の中に骨を撒く形になるので遺族はどこにいるのかわからない、山の場合は土の中に骨を埋めるので目印などを設けておけばいつでもお墓参りができます。
もちろん、海の場合も考え方次第でメリットがあるわけですが、山の中に勝手に骨を埋めることは基本的にできませんので、樹木葬ができるお寺さんを探すことが必要不可欠です。
仙台市の北側にある七つの森湖は自然が豊富にある静かな場所、バーベキューやドライブなどを楽しむことができる魅力的な湖の一つです。
仙台市の中心地から車で約37分のアクセス、当エリア近くには臨済宗妙心寺派のお寺さんの禅興寺があり、七つの森樹木葬を行うことができる魅力を持ちます。
七つの森樹木葬とはどのような葬儀になるのか気になる人も多いかと思われますが、大自然が豊富にある里山の一角の好きな場所に骨を埋める、そこに目印になる樹木を植林するなどの特徴を持つもので墓石などのような人工物は使いません。
サイト内にはストリートビューを利用した七つの森樹木葬の紹介もあるのでアクセスしては如何でしょうか。